トークライブ

「どうも、すみましん2」に行って来ました。すごい楽しくてあっという間に時間が過ぎました。うろ覚えですが書きます。

場所は下北のカフェでした。イベントスペースがあって、毎日色々やってるみたいです。スケジュール表を見たら“スミマサノリトークライブ 「どうも、すみましん2」”て書いてありました。スミマサノリトークライブとは告知に書いてはなかったのになぁw壁には今回のイベントポスターが。猪木VSストロング小林の時の写真に「120分3本勝負」とw
オープニング映像ではその猪木とストロング小林に対して矢印で「吉川正洋」と「スミマサノリ」の表示。お2人が登場してすぐよっしー(吉川氏)が「僕じゃないですw」wwこんな感じで緩くスタート。会場にはなんとスミさんのお母様とおば様が。勝手に来たそうですwお母様瓜二つ!
座りトークになり、まずお祝いメッセージ。これはスミさんが画像を動かすアプリ(?)に気に入ってハマちゃったからだそうで、いろいろな人がスミさんの声でメッセージをくれました。イベント前にも作ってアップしてたやつ↓

こんな感じで。吉川さんの親友のあの高城さんとか初めての女(ひと)、エマニエル夫人とかめちゃくちゃ。すかさずよっしーがやるなら声も加工してくれ!と。その粗さがいいw音声のみでお母さんからのメッセージと言われたのがドラマ東京タワーの倍賞だったりwで、最後になんとスミさんの親友のTNB*1こと田辺誠一氏から!メッセージと思ったら掛け合いみたいになってる、、でも話かみ合わない、、え?録音?電話?てなってたらなんと生でした。始めTNBさんは「上海で撮影中です」と言ってたのですが、実際は「上海飯店」で炒飯頼んでましたww最後は笑っていいともの件で電話切って、SEまで!凝ってるな〜
続いて、「あの頃君は若かった」と題して2人のヒストリーを。7歳も離れてるのね!よっしーの小さい頃、鉄男顔でかわいいwスミさんなんかハイパーメディアクリエイターの風貌wスミさん、自分の歴史を見てきっと自分はその(ハイパーメディア・・・の)素質はあると思う発言wもちろん時代とともにプロレスネタを絡めます。
前半終了。休憩の前に以前どこに発表するでもなく二人で作ったショートドラマが放映。エンドロールに大北栄人の名前が!
後半開始。この時点で10時くらい。かなり押してたようでした。
MR.SUMIの裏話。ラジオすみましんでも言ってたカメラマンさんが怖かった話とか、プロデューサーさんが寝返るとか最終的にはオシム的立場(微妙に遠い)で見守ってるとかネガティブな裏話wあ、でも基本的に台本ないとかびっくりすることをさらっと言ってたなーマルチ商法のよっしー、演技がすごく上手いんだもの。設定決まってたとはいえ、アドリブとは思えない。
そして最後、よっしーの発表会です!今回は“デニーロ・アプローチを当てる”という挑戦です。要はプロジェクターに映し出されるデニーロを見て、タイトルと年数を当てるという。よっしー、見事に最終デニーロ(計14デニーロあったw)まで完璧に答えた!すごい!10日で早回しでデニーロ作品を観たという吉川氏。スミさん「全作品やろうよ!」と提案しますが、14デニーロだけでもお客さんが飽きて拍手がまばらだったというのを2人とも感じてたようで、たぶん次はないみたいですw
こんなところでしょうか。細かい2人のやり取りが面白くて書ききれないですが。映像はスミさんが操作してたので、準備している間によっしーが繋いでくれてました。野球選手のマネとか佐野元春(でた!)のものまねとかwあとはこのイベントの為に作ったティッシュをもらいました。大量に作ったので一人20個渡るそうで、20人に渡してMR.SUMIに投票してくださいとねずみ講みたいに言ってましたw帰りにホントに20個袋にいっぱい入ってるのをもらってきました!
ティッシュ

いっぱいです(20個)

最後に、スミさんが老後のためにって撮った写真をみんなに配ってくれました。「スプラッシュマウンテン方式なので1000円を・・」と最後までとぼけてたスミさんでした。

カレンダーになってる。
よっしーすらっとしてかっこよかったぁー。最後出口でこの写真を渡してくれたんですが、話しかけようとしたけど緊張して「楽しかったです、またきます」しかいえなかったーあー本番よえー!

*1:これからTNBと呼ばれたいらしい