ボーリング

この前の日曜日に久しぶりにボーリングをしました。いやー100いくのもやっとですね、やっぱり。そこのボーリング場、その日はなんちゃら友の会のおじさま・おばさま方がレーンの大半を占拠していて、私たち一般プレイヤーは端に追いやられました。私たちと一緒に受付した一人の青年がいて、隣同士のレーンでやることになりました。するとその青年、気合十分。靴を履き替えると準備運動を始めました。その時点で私と彼氏はお互い下手なのを自負しているので「えらいのと隣になっちゃったなー」と目を合わせました。一人だし開店と同時に来てるしさぞかし上手なのだと思ってました。
ら、初投球がまさかのガータ。えー!えー!投げ方は明らかに素人で、投げ終わって帰ってくるときにブツブツと半笑いで何か言ってる。「えらいのと隣になったー!!」私たちはまた顔を見合わせて笑いが止まらず。ストライクを出すとこれ以上ないガッツポーズを見せ、ドヤ顔でこちらを見てきます。正直耐えられませんでした。しかし、ガータが多く、成績は80くらい。100いってない!!そうか、これから上達するために練習するんだ、、と思っていたら、帰りの仕度を始めて颯爽と帰っていった。机に置いてあった「1ゲームご招待券」を持って・・・