小説

やっぱり活字慣れしていないのでペースはスロウ。

流しのしたの骨 (新潮文庫)

流しのしたの骨 (新潮文庫)

読書は趣味ではありませんが、唯一江國香織は好きで読みます。て、まだ全作品読んでないけど笑どうかなりそうでどうもなっていないけど確実に何かが変わっているていう終わり方が好きです。登場人物がさらっとキザな感じや外国にかぶれている感じも嫌いじゃないです。(きっと作者自身が海外生活してたから?)今回は主人公の彼氏に惚れました。

金閣寺 (新潮文庫)

金閣寺 (新潮文庫)

学校の授業以外で昭和の小説家を読むのは太宰か向田邦子くらいで、芥川龍之介を挫折してから手をつけずに暮らしてきました。が、三島由紀夫は美しかった。言葉が描写が美しい。好きになりそうです。他のもよんでみよ。